「言われたことしかしてくれない、制作者が多い」
そんな声をお客様からよく耳にします。
私は「言われたことだけをする作業員」の日々は、決してクリエイティブではない、と思っています。
私は、クリエイティブな日々を生きていたい。
そのために
「限られた時間・素材でも要求された100%ではなく、+αのある200%のものを制作する」
ことをまず心がけています。
それだけではなく、
「関係あるかはわからないけど、今実はこんなことに困っていて。何か良い手はないかなぁ?」
こんなお客様の声を聞くと、実のところ、とてもワクワクします。
その課題に取り組むことで、想いもよらない気付きがあるかもしれない。
今までの自分の範疇を超える何かに出会えるかもしれない。
目に見えないけど、何か次のステップに進めるかもしれない。
「ただつくる」「つくって終わり」ではなく、なぜつくるのか、何のためにつくるのか。
そのモノを通じてどんな機会が生まれ、どんなヒトのつながりが生まれると、どんなオモシロイことが始まるのか。
ただ言われた通りに、歯車の様に留め止めなく日々を回すことが至上の環境は、つまらない。
そんな想いから、小さなモノから大きなモノまで、web、sns、紙を中心に制作に取り組んでいます。